メタバースで育む輝く個性
Shining children
Shining childrenは
障がいを持った子供たち
生きづらさを抱えた子供たちを
孤独から救い
メタバース(仮想空間)での
仲間作りと経験により
医療の力でなく テクノロジーの力で
共に成長・自律することを目的とした
プロジェクトです。
自分の魅力が見つけられずに悩む若者。
自分を変えたいのにきっかけをつかめずにいる人達。
そんな人達が好きな自分になれるよう
全力で応援します。
その個性に光を当て
1つの事をやり遂げるという経験の場を
メタバースの中で培い、この現実社会において
自分に自信がつくよう
その環境を提供します。
これまでの苦労をバネに誰よりも羽ばたいてほしい。
そんな願いを込めて。
さあ その一歩を私達と一緒に。
Community
みんなが主役
このプロジェクトでは
参加するみんながみんなを
輝かせあい成長できる
コミュニティを育成します。
Shining Children
見えない可能性に挑戦したい
子どもたち・若者の総称。
当プロジェクトの中心となる存在です。
このプロジェクトでたくさん羽ばたかせたいShining children。
その姿はモデルとなり続くShining childrenの
道しるべになります。
そのサイクルを作っていきます。
Support Family
子供たちを支え応援していくのが
Support family。
応援の意思があれば誰でも参加できます。
応援の形は様々です。
中でもShining childrenにとって一番嬉しいのは違いを心の底から丸ごと受け入れ気にせず
リアクションすることなんです。
プロジェクト誕生のきっかけは
一人の女の子
みいちゃん
不安が強い場所では身体が固まり、
コミュニケーションが取れない女の子でしたが
持ち前の芸術センスを活かし、
2020年、小学6年生でケーキ屋さんの店長に。
スイーツでお話をするようになり、
この3年でパティシエとして成長。
予約の取れないケーキ店に。
2023年3月に「みいちゃんのお菓子工房」をグランドオープン。
15歳での自立を目指します。
このプロジェクトは、その過程で出会った
メタバースでのある体験がきっかけです。
みいちゃんをモデルに、多くの子供たちを羽ばたかせたいです。
Three Whys
3つのなぜ
なぜメタバース?
ハンデある子がリアル社会でどうしてもできなかった事が、メタバースでは、いとも簡単にできるようになったという実体験をしたからです。
その時にメタバースの凄さを感じました。
ようやく巡り合った。ここだ、と。
Shining childrenが目指すモデルとなるShining Mii(みいちゃん)を通して広がったネットワーク、その1つがメタバースでした。2022年秋に3ヶ月間実施したメタバースイベントでみいちゃんの存在をアバターで身近に感じる事ができた人達は、ますますみいちゃんの周りに集まってくるようになりました。 みいちゃんは小学6年生からケーキ屋さんのパティシエをしていますが、厨房からは一歩も出る事が出来ません。お客さまとコミュニケーションが取れません。 でも、メタバースでアバターになったみいちゃんは、自らカフェのホールに立ち、接客ができたのです。メタバースでは自由に動く事ができました。リアル社会でどうしてもできなかった事が、メタバースでは、いとも簡単にできるようになったのです。この社会で生きづらさを感じる人達が、自由に成長ができる世界。メタバースには肉体的、身体的ハンデなどは存在しません。
みいちゃんが
メタバースで
接客
なぜNFT?
仮想空間では紙のお金は通用しないからです。
メタバース(仮想空間)はまだ入口。今後、メタバースで色んな仕掛けを想定する中で避けて通れないのが、仮想通貨とNFTでした。
メタバースはゲームではありません。今、存在している生活そのものが、これからはメタバースでも同じようにできるようになるのです。
とは言え、現実は、まだまだ世間の認識は「仮想通貨は危険」という考えが浸透しており、理解できないNFTに手を出す事を渋る動きもあります。メタバースと障がい福祉はマッチすると私達は考えていますが、仮想通貨やNFTまでは、簡単には浸透しずらい現実があります。でも近い将来、仮想通貨が、当たり前のように多くの人が所有する時代がくると思っています。 Shining childrenそしてShining Mii(みいちゃん)を通して、安全にそしてわかりやすく仮想通貨を勉強し、この世で唯一無二の所有権付きデータNFTの仕組みを理解してもらう取り組みを今からしていこうと思ったのです。 これは近い将来、子供達それぞれが、予測不可能な目標が達成できた時、彼らのお給料が仮想通貨やNFTになる可能性が十分に考えられるからです。 そのスタートがNFTになります。
みいちゃんの
スイーツショー
鑑賞会
なぜ苺?
プロジェクト誕生のきっかけとなったみいちゃんのケーキ屋さんが、周りに支えられ成長しているストーリーが、苺が実っていく過程と同じように見えたからです。
この世に自然に生まれてくる青い苺が存在するとしたら、その個性は他の何にも負けないオリジナル性がある。一見、人は青い苺を避けるかもしれない。 でも、人は少しずつその魅力に引き寄せられます。 青い苺は、唯一無二の存在であり、それがshining childrenなのです。 個性溢れて生まれてきた一粒の青い苺「Shining children」が周りの赤い苺達「support family 」に支えられ、希望満ちた道を歩む姿がみいちゃんの成功ストーリーです。 青い苺はメタバース農園で実っていきます。同じ苗に青い苺と赤い苺が農園一面に実るのです。赤い苺の中のひときわ光り輝くのは青い苺。その姿は、自信に満ち溢れています。 現実ではありえない青と赤の苺の愛あふれるストーリーがここに完成していきます。 隠れている青い苺を赤い苺達の応援を通して、成功ストーリーを増やすためのプロジェクトです。 この物語は、みなさんの手で完成させていきます。 シンデレラストーリーのような苺ストーリーがここに始まります。
みんなで
苺狩り
写真:cluster (クラスター) メタバース主催イベントより
Voice
期待の声
みいちゃんの
メタバース友達が作ってくれました
Report
活動報告
Utility
ユーティリティ
01
メタバースイベント参加権
(参加者限定イベント)
(NFT1個以上の保有者)
02
メタバースイベントスタッフとしての就労体験
および体験参加権
(NFT1個以上の保有者)
03
Shining childrenのNFTを3Dプリンターでフィギュアにしてプレゼント
(NFT5個以上の保有者)
04
Shining childrenの就労支援、就労マッチング
(NFT5個以上の保有者優先)
(2024年以降)
ユーティリティは、コミュニティの中で
今後拡大する可能性があります
Road map
計画図
01
2023年1月
①Shining children
キックオフ
②新メタバースワールド
製作開始
(vol1)
③Shining children
コミュニティ
DAOの発足
02
2023年2月
①NFT用画像一般募集
②Shining children
クラウドファンディング
実施
03
2023年3月
①新メタバースワールド
(vol1)
公開
②メタバースイベント開催
③NFTを作って売ろう
勉強会開催
04
2023年4月2日
世界自閉症啓発デー
①世界自閉症啓発デー
記念ブルーNFT
販売
③Shining mii
みいちゃん
世界自閉症啓発デー
ブルーのケーキ
店頭販売
④アバタースタッフ募集
05
2023年8月~
①Shining children
メタバースライブ開催
②Shining mii
みいちゃん16歳
お誕生日祝
メタバースイベント
開催
06
2023年秋
①Shining children
メタバースハロウィン
イベント開催
②Shining children
リアル講演会開催
(大阪・埼玉)
07
2023年12月
①Shining mii
みいちゃんのお菓子工房
グランドOPEN
記念NFT販売
08
2024年~2025年
①メタバースワールド
改修・移転
Shining children
メタバース就労を目指す
②メタバース就労
マッチング企業募集開始
※予定は変更、延期になる可能性もあります。
TEAM
チーム
私達は、ハンデを持つ子、生きづらさを抱えている若者を
優先にサポートをしていきます。
国籍、性別、年齢、障がい
そんな隔たりで人を区別しません。
なぜなら私達スタッフは、生きづらさを抱えながら頑張る人達を
ずっと見てきたからです。
そして可能性の卵である事も
感じています。
原石を磨き、きっかけを作ってあげる事が私達の役割です。
Project staff
Chisato Suginohara
リーダー
全体統括
みいちゃんのお菓子工房
オーナー兼みいちゃんママ
会社員との兼業。
自分が経験した苦難をバネに
子供達を笑顔にしたく
立ち上がりました。
Mei Li
スタッフ
海外対応
(中国語・英語)
中国で生まれ
日本に留学就職。
外資系通信会社に
勤める会社員。
場面緘黙当事者の
娘を通してみいちゃんを
知り、メタバースに
秘めている無限大の
世界を察して
飛び込んで来ました。
Masaru Ooishi
サブリーダー
イベント担当
@msr_27315
全緘黙→場面緘黙の当事者で、不安障がい,発達障がい,PTSD持ち。 IT系の会社員。
飲食関係やコンシェルジュの
経験を持つ。 プレオープン
からみいちゃんを知り
サポーターから参加。
これまでの経験を
当事者・サポーター両方の視点から、リアル/オンライン
問わず様々な場面で
プロジェクトに参加する。
Miku Goto
スタッフ
広報担当
メタバース担当
脳性麻痺を生まれもち電動車椅子に乗っている。特別支援学校を卒業し現在は介助者と
共に生活を送る。
今まで出来なかった体験を重ね新しい自立の在り方を発信していきたく当プロジェクトに
参加。
Design staff
Akio Tamura
デザイン担当
社会福祉法人ぷろぼの
3Rマテリアルセンター
センター長/課長
障がいのある方の就労支援事業としてPC再生事業やロボティクス事業、新たにメタバースの事業化に取り組む。重度障がいをお持ちで就労が困難な方々の新しい支援方法に積極的に活動しています。
さいごに。
なぜプロジェクトを始めたのか
リーダーの思い
プロジェクト誕生のきっかけとなった「みいちゃん」の母です。 母親としてみいちゃんをサポートする中で、この社会で生きづらさを抱えている子どもたちや、我が子の苦難を自分の事のように必死になる親御さんと多くの出会いがありました。 みいちゃんの生きる姿に希望をもらい、自分達も頑張ろうというエネルギーを感じました。 そして「みいちゃん」を中心に、広がるそのネットワークには、1つの共通点がありました。 今の現状を変えたいという思いがある事、そしてその多くは現在進行形で、葛藤し、生きるために戦っているという事でした。 リアル社会では、距離の問題もあり、そういう方々と出会う事すら簡単ではありませんでしたが、メタバースではそれが一瞬にして解決しました。 そして、この仮想空間は、自由に何でも作り出せる事がわかった今、メタバースでなら、これまで不可能だった事が可能になると確信したのです。 メタバースなら。 夢のような目標でも、叶うかもしれない、そう思うと、悩み苦しんでいる子供達が笑顔で成長していく姿が私の頭から離れなくなりました。 1人ではできないけれど、2人、3人寄ればできるかもしれない。同じ思いを持つ者が集まればきっとできる。 このプロジェクトは、そんな思いからスタートしました。 志ある大人の力で、子供達を導いてあげたいと心から願います。